星の窓

窓から零れる星あかりが、

そっとあなたを照らしますように。

『星の窓』

眠れない夜も、
涙がこぼれそうな夜も、

星はいつも変わらず、
遠い遠い宇宙で、輝きを放つ。

真っ暗だと思っていた部屋は、
窓から零れる星あかりで、

優しく、淡く、
僕たちを包み込んでくれていた。

青く光る、彗星に願う。

優しい星あかりが、
あなたの心を照らしますように。

見るだけでほっとするような、
心に寄り添う雑貨

毎日の忙しい日々、

泣きたくなったり、眠れなくなるようなどうしようもない不安な日、

そんな時、そばにいて心に寄り添えるような雑貨、

『星あかり』シリーズ。

優しい星あかりがあなたを照らすようにと、

願いを込めた作品です。

この星空を探しに行く

イメージソング

『星あかり Instrumental Ver.』作曲・編曲/沖瀬さやか

星あかりの世界観を表現したイメージソング。
作曲・編曲・レコーディング・歌唱を、岡山県のシンガーソングライター「沖瀬 さやか(studio lantern)」が担当。

「優しい光で人の心を温めたい」という制作への想いに共感し、
音楽とデザインでお互いの制作活動に参加。
2024年4月発売の沖瀬さやか 1stアルバム「ハニーマスカット」のジャケット制作を手がけ、
後に、沖瀬氏へ今回の楽曲制作依頼に至った。

2024年2月に発行したZINE「星あかり」を元に沖瀬氏がイメージを膨らませ、デモ音源を制作。
優しいピアノのイントロから始まり、ギターとストリングスが重なり合うことで、後半に向けて壮大な広がりを見せるサウンドは、無限に広がる星空を連想させる。
鍵盤とアコースティックギターが星のきらめきを表現し、沖瀬氏の柔らかく温かな歌声が、聴く人を優しく包み込む。

詞は、彗星舎の作品「星の窓」の「窓からこぼれる星あかりが、そっとあなたを照らしますように」というテーマを元に、隣にそっといてくれるような優しい星あかりのような思いを歌詞に込めた。

『星あかり feat.沖瀬さやか』(歌唱Ver.)は下記サイトで配信中。作曲・編曲/沖瀬さやか 作詞/オノ チハル